NHKおはよう日本で当社取扱のタムラテコ製オゾン発生器がコロナ対策製品として紹介されました。
(世界初)オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認

PM2.5までも99.95%除去!uOZONE(ユーオゾン)でエアロゾル化した菌やウイルスを除菌

この世にただ1つだけのオゾン空気清浄機
PM2.5までも99.95%除去し、さらに
オゾンでエアロゾル化した菌やウイルスを除菌
いつでも、クリーンな室内をこの1台で

室内空間がこわい…

 そう思われても、仕方有りません。敵は見えないのです。誰もが、狭い空間や室内では、不安になることでしょう。

新型コロナウイルスもエアロゾル化して空間に漂うことで、室内などの密閉空間では感染リスクが高まるので、換気対策が重要とされているのですね。でも、「いつまでも窓を開けていられない」場所だってありますよね・・・

  • 浮遊菌
  • 付着菌
  • エアロゾル化したウイルス
ドアノブ

とくに不特定多数の方が出入りするオフィスや、飲食店、接客業で「お客様をお迎えする」業態であれば、安心して来店いただくために、どのような対策をしたらよいでしょうか。

感染対策のプロは何を使ってるの?

 世界的なウイルス感染の恐怖と戦っているプロの現場では、いったいどんな対策やモノが使われているのでしょうか。一般的に感染症対策の基本といわれる手洗いや消毒はもちろんのこと、人が出入りする空間を都度「拭き取り」していては、作業を継続することはできません。

医療現場では、感染症対策の徹底は基本

 そのような「感染対策」とあわせて「作業導線」を確保するような現場では、「オゾンガス」を用いた「空間除菌」が使われているのです。

 こちらの映像を御覧ください。

 感染症対策として、タムラテコ製「オゾンガス発生機」が設置されています。今までは、このような「プロの現場」でもちいられてきた機械でしたので、一般には知られた存在ではありませんでした。

 しかし、この新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、プロ仕様の機材をお店やオフィス、一般家庭でも利用したいという問い合わせが増えてきており、身近に導入できる機器をリリースすることとなりました。

それが「uOZONE(ユーオゾン)」オゾン発生空気清浄機なのです。

uOZONE(ユーオゾン)
uOZONE(ユーオゾン)
品番uOZONE(ユーオゾン)
電圧AC100V 50/60Hz
除菌時 オゾン出力600mg/h
低濃度 オゾン出力15mg/h
UVランプ8w
風量ターボ 強 中 弱
消費電力99w~78w
タイマー1h/2h/4h/8h
適応面積最大100平米
電源コード長さ1.8m
製品寸法W400×D240×H680mm
質量10.5kg
e・オゾン2 製品概要

[特徴]「3+1段階のフィルター」で安心

商品には3つのフィルターが備え付けられています。それぞれのフィルターには、目的と特徴があります。

3つのフィルターでPM2.5までも99.95%除去

HEPAフィルター

 HEPA(High Efficiency Particulate Air Filter)フィルターは、空気中からゴミや塵(チリ)などを取り除くフィルターとして用いられるもので、空気清浄機やクリーンルームのフィルターとして用いられています。また、病院の手術室などにも使われているもので、身近なところでは、航空機の空調設備にも取り付けられています。
HEPA(High Efficiency Particulate Air Filter)フィルター

活性炭フィルター

活性炭フィルターは、活性炭を使用して、空気に含まれる有害成分や臭気を除去するために用いられるフィルターで、構造により、気体や液体に含まれる不純物を吸着する性質を活性化した炭が使われています。靴や靴箱などの臭気対策で用いられたり、自動車やエアコンなど匂いに敏感な排気環境があるところで用いられることが多いものです。
活性炭フィルター

光触媒+UVランプ

光触媒は、太陽や蛍光灯などの光があたることで、その表面上で強力な酸化力がうまれ、接触する有機化合物や最近などの有害物質を除去することができる、という材料のことです。鉄道や公共施設などの人の手が触れるところや、不特定多数が往来するよう場所に用いられることが増えてきました。
光触媒
UVランプは、紫外線ライト、ブラックライトとも呼ばれていて、殺菌や消臭などの目的で使用されるものであり、食品工場の調理場においては、包丁やまな板などに照射し、クリーンな状態を保つために用いられています。
UVランプ

この3つのフィルター+UVランプで、それぞれお城を守る砦(とりで)のような働きをしてくれるわけですね。

[実験]オゾンガスによる菌の繁殖実験

 オゾンガスを発生させた空間において、一般的に有害とされる菌の繁殖状況について実験(※)した結果、オゾンガス処理なし・ありでどのような違いができるか、写真にて確認できるかと思います。

※このデータは、uOZONE(ユーオゾン)の試験データではなく、当社の医療器承認(クラスⅡ)のBT-088Mの試験データです。

MRSAにおける比較
黄色ブドウ球菌における比較
緑膿菌における比較
試験環境イメージ(室容積60㎡)にオゾンガス発生機を設置

2つのオゾン発生体で「安全性」も確保

2種類のオゾン濃度をシーンにあわせて発生

  • 低濃度オゾンエア
    有人環境下でも作業が可能な微弱オゾンエアを常時発生
  • 高濃度オゾンエアー
    有人 20秒発生/40秒休止を繰り返し、1時間運転、2時間運転を選択可能
    無人 設定時刻(退室時刻)より任意時間[タイマー機能] 高濃度オゾンエアを発生しくん蒸

uOZONE(ユーオゾン)では、2つのオゾン発生体を用いています。夜間や業務終了後など、無人環境下でオゾンを発生させるときは、パフォーマンスと効率性を考慮し、「高濃度オゾン発生体」を使用。600mg/hにも及ぶ高濃度オゾンで、空間除菌をします。

2種類のオゾン発生帯でパフォーマンスと安全性の両立を実現

 一方、人が空間で作業や業務をしながらの環境では、安全性が確保されている必要があります。このような状況においては、人がいても安全な0.1ppm程度の低濃度オゾンエアを発生させる「低濃度オゾン発生体」を用いて室内の除菌と消臭を行います。

空気清浄機でもいいんじゃないの?

いまでは、ホテルや旅館の部屋から一般家庭にまで、空気清浄機はPM2.5や花粉症対策として導入されてきました。日常的な利用によって「空気清浄機」による「空気」の違いを実感している人も多いことでしょう。

でも、待って下さい。いま、戦う相手はウイルスです。目に見えない存在にどう立ち向かうのか。オゾン発生器と空気清浄機の比較実験結果も御覧ください。

オゾン発生器と空気清浄機との比較実験結果

 第86回日本感染症学会総会学術講演会座長推薦論文 独立行政法人国立病院機構仙台医療センター西村秀一氏による論文でも「イオン系機器に生活空間における環境表面の殺菌の実用的価値はない」と実証されています。

PM2.5までも99.95%除去!uOZONE(ユーオゾン)でエアロゾル化したウイルス除菌を

 この世にただ1つだけのオゾン空気清浄機PM2.5までも99.95%除去し、さらにオゾンでエアロゾル化した菌やウイルスを除菌いつでも、クリーンな室内をこの1台で!それが「uOZONE(ユーオゾン)」です。

導入のポイント

  • 2種類のオゾン濃度をシーンにあわせて発生(高濃度・低濃度)
  • 3つのフィルター(HEPAフィルター、活性炭フィルター、光触媒)で安心
  • UVランプでクリーンな状態
  • タイマー設定で退室後に高濃度オゾン発生可
  • 適応面積 最大100平米

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