新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の例について、厚生労働省より発表がありました。
例えば、様々なところでの不安・・・対策どうしますか?
(1)一人ひとりの基本的感染対策
感染防止の3つの基本 ❶身体的距離の確保、❷マスクの着用、❸手洗い
※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。
感染対策は、日常生活に負担がかかることばかり・・・もっと簡単にできる方法ないのかしら?!
(2)日常生活を営む上での基本的生活様式
でも、これらの生活様式は「人と人が接触しない」ようにするためのもの。私達の日常生活や仕事では、接客や対面での対応など、接触や人が往来する「空間」で仕事や生活をしなければならない人もいるのです。
そんな「密接」や「密閉」の空間を少しでも安心して過ごせるようにする方法はないものかそこでオススメする対策が、
「クリーンな空気環境」をつくる!!
でも、どうやって空気をクリーンにしていくの?空気清浄機じゃダメ??
いまは、”オゾン”で空気をキレイにする時代ですよ!
ポイントは「NSPシステム」
これがなんでオススメかって?それは、オゾンは「プロ」の世界で使われてきたからですよ。
こちらの映像を御覧ください!2015年のニュースですが、感染症対策に向けた新型救急車に、オゾンガス防染機器が搭載されているのです。
そして、奈良県立医科大学は、オゾンガスを使った新型コロナウイルスの無害化を、世界で初めて確認したと発表しました。
(世界初)オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認
(世界初)オゾンによる新型コロナウイルス不活化の条件を明らかにした。奈良県立医科大学(微生物感染症学 矢野寿一教授、感染症センター 笠原敬センター長)とMBTコンソーシアム(感染症部会会員企業:クオール株式会社、三友商事株式会社、株式会社タムラテコ)の研究グループは世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認しました。また、その不活化の条件を実験的に明示することにより、実用性を学問的に示しました。
公立大学法人奈良県立医科大学 一般社団法人MBTコンソーシアム 令和2年5月14日プレスリリースより
発表されている研究内容としては次の通りです。
この度、奈良県立医科大学を中心とする研究グループはオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化実験を行い、オゾンにより、新型コロナウイルスが不活化されること、ならびに、オゾンの濃度と曝露時間の条件とオゾンの不活化の関係について実験的に明らかにしました。
公立大学法人奈良県立医科大学 一般社団法人MBTコンソーシアム 令和2年5月14日プレスリリースより
この実験による研究成果としては、
1.CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)では、1/1,000~1/10,000まで不活化。 2.CT値 60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)では、1/10~1/100まで不活化。 |
ということでしたので、
このオゾンガスを用いて新型コロナウイルスを不活化できる技術を用いた機器が、このイ・エアー・リフレッシャーなのです。
導入のポイント
①オゾンエアーで協力脱臭
②マイナスイオンで健康空間
③部屋の広さ、においの強さにあわせる調節機能付き
④場所を選ばないシンプルなデザイン
⑤軽いから部屋から部屋で持ち運び便利
オゾンとは何ですか?
オゾンは自然界にもある一般的な物質です。
塩素の数倍という強力な酸化力で、除菌・消臭に効果を発揮します。
導入事例は続々増えています!
こうした施設以外にも、会社、複合住宅、スペースレンタル、カフェ、飲食店など導入職種と範囲が増加しています。
なお、導入されたお店には、下記ステッカーが店頭や設置スペースの目視できる場所に貼付けされています。来店するお客様、来訪する方の安心の証(あかし)として、掲出のお願いをしております。(なお、店舗のイメージや設置環境によっては、シール貼り付けが行われていない場合もございます)
お問い合わせが殺到しているため、機器の生産を超えるお問い合わせを多数頂いております。
導入を検討されている場合はお早めにご相談ください。