蒸し暑い梅雨の季節に、感染対策でマスク着用は結構息苦しいと思いませんか?うつさない、うつらない対策として、マスクの有用性は認識されていますが、会話や飲食でマスクを外さなければならない場所や、万が一「マスク着用をしない・できない人」が空間にいた場合、マスク着用だけで対策を講じることは困難です。
既に日中の気温が30度を超える日々が続いている中で、厚生労働省は、「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを発表しました。
少なからずマスクを外すシーンも出てくるはず。でも、日常生活やサービスを利用する上で、「屋外だけ」で生活することはできません。屋内空間での換気やエアコンでの温度調整で、頻繁に「屋内空間」に人を配置したり、作業しなければならないことは、業務効率性を落とすばかりか、コストを増大させることにもなりかねません。
したがって、屋内空間における「仕組み」や「設備環境」としての感染対策を施しておくことが、屋内空間の安心を作ることができるのです。
そこで、「空間除菌」という考え方です。私達は「オゾン」に着目をし、室内空間における除菌をどのように実現できるか、ずっと考えてきました。その答えがNSP(ナチュラルスペースピュリフィケーション)なのです。
イメージ図にあるとおり、オゾン発生装置から排出された「オゾン」を室内空間に行き届くようにすることで、空間においてオゾンが除菌・消臭を担い、マイナスイオンが「ホコリ」「匂い」を吸着して落下することで、お客様に安心できる室内空間をつくることができるのです。
また、オゾンは適切な濃度で使用することが、安全性において必要であり、例えばお客様など来店しているときは常に低濃度で発生させ、閉店後に高濃度オゾンの発生に切り替えることで、毎日の閉店後、空間をメンテンナンスするような運用も可能です。
中小規模の店舗であれば、広さによっては設置型のオゾン発生空気清浄機によって、同様に対処することもできます。